【YouTube】1月21日(土) 八王子新春のつどいで 市川かつひろがごあいさつしました
1月21日(土)に旧労政会館ホールで開催された
日本共産党 2023年八王子新春のつどいで、
市川かつひろ前市議がごあいさつしました。
新年あけましておめでとうございます
ご紹介いただきました
共産党前市議の市川かつひろでございます前回市議会議員選挙の惜敗から
候補者として
新しく切り開いてきたことを
若干ではございますが
紹介させていただきたいと思います
高尾地域の方で
10年近くお付き合いしている方がおります
かつての2回の市議会議員選挙で
支援のお願いにも伺ってはいるんですが
地域の付き合いがあるとかで
なかなか私 市川への支持へとは
つながってはきませんでした
しかしこの方と7年以上にわたって
地域の市民活動団体
取り組みを進める中で
信頼関係を結びながら
あなたも本当に地域で頑張ってきた
今度は応援する頑張ってほしい
浅川地域になくてはならない人なんだ
だから頑張ってよ
こういった嬉しい返事をいただきました
長年地元地域で頑張ってきたことが
こうしたことに繋がってきたことにも
大変嬉しく感じているところです
また暮らしの生活相談も
毎月のように
いろんな方から寄せられております
地域でまた問題が起きたら市川さん頼むよ
また親の代から自民党だったが
私の代からは市川さんを応援するよ
頑張ってくれ
こういった新しい変化も作り出してきました
また地元の子ども会
育成団体連絡協議会の当時の会長さんから
前回市議会議員選挙の後に
選挙を応援していたのに残念だった
次は出るの? こう聞かれました
次も頑張る そう答えると
だったら俺たちと一緒に走らないか
こういう積極的な声もいただいて
それから3年余りですが
走り付き合いながら
これまで付き合いのなかった
30代から50代の方たちと走る縁ができて
またそのご家庭 子どもたち
奥さんたちにも
私 市川かつひろも入り込んでですね
近くにこういう人がいるんだ
いい人だね 頑張ってくれよ
こうした声もいただいています
一方で厳しさもあります
後援会ニュース読者のおうちにも
自民党候補者 町会からも
次々と入り込んできて
市川さん自身あなたも頑張ってはいるが
自民党候補も一生懸命だ
また付き合いがあるから
今回は家族で分け合っているんだ
さらには市川さんには
本当 今度頑張ってほしいんだ
でも町会から声がかかっているんでね
また今度は大丈夫でしょう
早くもこんな声もいただいています
大丈夫じゃないんです
いま自力で本当に力を入れて
取り組まなければならないんです
党や後援会の力をつけて
支持を固めてさらに広げていく
そして折り入って
本当に力貸してほしいんだ
こういうお願いをですね
全力で取り組んで進めていき
頑張って参ります
どうぞよろしくお願い申し上げます
小学生の子ども3人のいるご家庭の方から
市議団アンケートに回答していただきました
学校給食月に13000円もかかる
無償化ができるならぜひ頑張ってほしい
応援している
こういう声をいただいております
八王子市の給食費は多摩26市で
平均よりも高額なんです
八王子市の子どもの出生率は1.09です
全国や東京都の平均よりも下回っているんです
市の子育て予算支援の立ち遅れとは
無関係ではありません
いま給食費への支援が大きく広がっています
東京都内では半数の自治体が
支援を行っています
そしてこの4月は葛飾区
無償化が始まります
そして北区においても無償化に向けて
新年度予算案に盛り込むとしています
また中央区 品川区でも導入に向けて
前向きに検討が始まっています
学校給食の無償化を促す
共産党八王子市議団の提起に対し
現市長は国や東京都の動向を見守るといった
様子見の態度
これでは済むはずがありません
ではどうするのか
私 市川かつひろ
そして共産党市議団が
積極的にこの八王子市政に向けて
給食費の無償化を提案し
実現を迫っていく
このことを私 市川かつひろは
進めてまいります
1日も早く学校給食の無償化目指し
さらには多子世帯への全額無償など
積極的な提案を進め
子育てしやすい八王子へ
私 市川かつひろは取り組んでまいります
どうぞよろしくお願い申し上げます
そして最後に
安保法制 秘密保護法
市民生活と自由を奪い
戦争できる体制を作り
そして5年間で43兆円
ミサイル配備計画
戦争する実践的な
準備を進めようとしています
さらにこのようなことを
閣議決定だけで市民の皆さんに
説明すら国会すら開かずに行うことに
危機感を覚えています
今年戦後78年
新しい戦前にさせない
平和の準備を
このことが問われると思っています
私が日本共産党に出会ったのは
平和の問題からでした
自由にものが言えず考えることさえも
様々な自由を奪う中で
国を挙げて戦争に突き進む中
命がけで戦争反対し貫き
頑張ってきた人たちがいた
政党がいた
それが日本共産党でした
だから私は迷わず
共産党の一員となりました
党の一員となり活動して
そして生きていくことが
これからも戦後を続けていく
私の生きる決意でもあります
新しい戦前をストップをさせ
岸田内閣の暴走政治への
最大の反撃になると思っています
全力で駆け抜けてまいります
どうぞよろしくお願いいたします
どうもありがとうございました
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