地域住民の願いを市政に届けます いのちと暮らし守る市政へ 市民の願い実現へ頑張ります
◆歩車分離信号の設置、高尾駅南北自由通路や駅のバリアフリー化、業者支援など要請
八王子総行動は市内の労働組合や民主団体、業者団体などで構成する実行委員会で41年間にわたって企業や官庁、八王子市行政に要請し、様々な市民要望を実現してきました。総行動の運動は、共産党市議団の議会論戦や活動に役立っています。
11月15日、八王子総行動に参加し、東浅川交差点に歩車分離信号の設置をはじめ高尾駅南北自由通路整備および駅のバリアフリー化等を求める要請を地域の皆さんと行いました。また物価高騰にともなう市内業者への事業継続を支援する市の事業継続緊急支援金の手続きの簡素化を求めるとともに国に対し、インボイス制度の中止を求めました。
◆歩道橋塗装工事に関する地域の安全性、ベンチや上屋の設置要望など意見交換を行う
11月21日、横川地域後援会のみなさんと市の道路交通部建設課に対し、横川小学校歩道橋塗装工事に係る意見交換を行いました。塗装工事中はガードマンを配置し、歩行者の安全確保とともに工事中、道路を横断する危険性が高まるので、注意喚起を促す対策を求めました。住民から歩道橋を利用する児童生徒が少なく、学校側に利用を徹底するよう求めたことに対し、担当者は「供用開始時には学校へ周知徹底したい」との話しがありました。またバス停の上屋やベンチの設置要望に対し、担当者から「いただいた要望は担当所管に申し伝える」とのことでした。
引き続き、地域の住みよいまちづくりに取り組みます。
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