学校給食費の無償化促進を求める要請
11月7日、共産党都議団の主催で都教育庁に対し「学校給食費の無償化促進を求める要請」を都内の共産党区市町村議員団の皆さんとともに行いました。(後列右から3番目が私)
各自治体の共産党議員団が貧困と格差の拡大や物価高騰で生活が苦しい中、こどもたちや栄養士、保護者の苦労の実態を明らかにし、議会で学校給食の無償化、また多子世帯への支援など粘りづよく奮闘していることに元気をもらいました。しかし、東京都の担当課長は、「給食の支援は学校設置者(地元自治体)の責任、学校給食法には「学校給食費は保護者負担」と明記されており、都もこの見解を堅守している」という主旨の考えを示しました。
八王子で大いに学校給食費の無償化の世論と運動をひろげ政治を動かしたい!
0コメント