子どもの遊ぶ公園にブランコ(遊具)を!
「子どもたちに人気のブランコ。でも近くに公園があっても遊具が少ない」という声をいただきました。
市の公園課に問い合わせました。
市として公園に遊具を配置する基準(ルール)はなく、「どこの公園にどういう遊具がほしいのか」要望をいただければ公園課が現地を調べて設置していくとのことです。
問題は、ブランコを配置できるだけの公園の広さ、「『安全領域』が確保されているのか」がポイントとなります。
※安全領域とは?
遊具の安全な利用行動に必要とされる空間で、子どもが遊具から落下したり、飛び出したりした場合に到達すると想定される範囲です。この範囲には重大事故に結びつくような植栽や照明灯などの障害物や、石やガラスなどの異物、凹凸や固い設置面があってはいけません。
どこの公園にどういう遊具がほしいのか、具体的な要望をして子どもたちが楽しい公園にしていきたいです。
<その後の動き>
横川町にお住いの方から子どもの遊ぶ公園にブランコ(遊具)がほしいとの要望をうけ、横川町内6か所の公園や広場を視察しました。
公園であっても遊具があるところとない所があり、その背景をもう少し調べる必要がありそうです。横川町には「広場」が結構多いのも特徴でした。市が管理しているところ、地主の提供で地域の町会が管理しているところなど様々です。個々の公園や市または町会が管理している広場に遊具が設置できるのか、引き続き調べ要望の実現へ頑張ります。
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