身近なくらしの相談を受けて 地域住民の生活環境改善へ取り組みます
◆あふれ出る湧水を止めて生活道路の修復を
10月13日、高尾町の落合バス停付近の公道から水が数週間にわたって噴出していることを地域の方から話を伺い、現場に向かいました。
市の道路交通部管理課に問い合わせると「地下の湧水を流す管が道路の陥没によって破損したのではないか、湧き出る水が収まったころ改修したい」とのこと。1日も早い改善を再度、要望しました。
◆見通しの悪い道路にカーブミラー設置を
9月23日、高尾地域の住民からT字路にカーブミラーの設置要望をいただきました。現場は、最近建てられた10数戸の戸建て住宅から通りに出るあたり、車の往来が見づらい場所です。市の担当者に現状を伝えカーブミラーの設置を要請しました。
10月5日、補修センターから再度現場の確認と警察と協議をした結果、「目視を基本に現状のまま、カーブミラーの設置の考えはない」との連絡がありました。
T字路の両端にはカーブミラーがすでに設置され、T字路の片側に「とびだし注意」の看板も設置されています。市も通りの危険性を認めていると思います。また住宅地は子育て世帯が多く、子どもたちの安全面から設置は必要だと思います。引き続き、カーブミラー設置へ取組みます。
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